平成27年度 法学検定試験を受験しました。
行政書士本試験の後は法学検定にチャレンジしてました。
前回、初級に合格したので今回はスタンダード〈中級〉コースです。
このスタンダード〈中級〉コース(法学部2年次生~標準的な3年次生程度)は、「法学一般」「憲法」「民法」「刑法」の必須科目に加えて、民事訴訟法、刑事訴訟法、商法、行政法、および憲法・民法・刑法をその内容とする基本法総合から1科目を選択します。
もちろん、選択は「行政法」です。
この試験のお楽しみで、法学部らしき若い女の子がいるのでまたまた無駄にテンションが上がります!
この試験は、行政書士試験の2、3週間後に実施されるので、そこから鬼門の「刑法」を勉強しなければならず大変です。さすがに刑法のテキストも読まず、問題集の解説だけで理解は厳しいですね。
行政書士試験に無縁のはずの刑法ですが、平成29年度の基礎法学の問題に刑法がらみの問題が出題されたので、法学検定を受けててよかったですね。正解しましたよ!
結果は合格でしたが、ん~、やっぱりあまりうれしくないのです。

上級にチャレンジするために勉強することはいいとは思いますけど、いよいよ刑法に太刀打ちできないので中級で終わることにしました。
法学検定を受けていた大きな理由は、成功事例を増やすこと合格した喜びを多く経験することでモチベーションを保ち楽しく勉強ができるようにです。







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